マニュアル駆動開発

仕様書としてのアプリケーション

オフショア時代を乗り切る明確な要求仕様作成術「オブ脳」の牛尾さんの文章。マニュアル駆動と近い…様な気がする。 たしかにRoRとか、そういうのを使うと、まず動くものを作ったほうがいいような気もする。しかし、本当に動くものを作っちゃうと、 「これで…

マニュアルに記述するフローについて

先日の日記で、マニュアルに記述するフローを、フローチャートにすると、記述できる情報量が少ない為、問題があるのではないかとの質問がありました。私の考えでは、フローチャートの記号や、矢印等にリンクを張ることにより、注釈を入れて情報を補う形が良…

マニュアル駆動開発にて、マニュアルを書く時のそれぞれのフローにおける粒度とか、スコープとかは大事だと思います。で、そういったところを解りやすくするために、「業務マニュアル」「運用マニュアル」「操作マニュアル」と3つのマニュアルに分けたわけで…

マニュアル駆動開発を考えてみた

マニュアル駆動開発 1.目的 1−1.ユーザが理解可能な仕様書を作る。(not設計書) まず、仕様書とは何であるのか。設計書とは何であるのかを定義したいと思います。仕様とは、製品が満たすべき、満たされるべき、満たすことが保証されている性能・機能。…