洗濯機がきました。

kosaru2008-06-15


愛情Ag+ドラム ES-HG92G
http://kakaku.com/item/21107010520/

昨日のナショナルの奴は幅が600mm。
今日のシャープの奴が596mm。
今まで使っていた奴もシャープで、実測596mmくらい。
ドアが600mmなので、ナショナルの奴は設置する人に入らないと言われ、今日は、傷つくかも〜って言われて、「それでもいいです」って言って入れてもらった。

なんかめんどくさいぞ。

で、設置してもらったら、排水ホースが前から回されていた。

「これしか出来ないんです」

とか言われたんだけど、後から設置の説明書を読んだら、別に出来そうな感じだったので、神さんと二人で排水ホースの取り回しを変更した。

なんかめんどくさいぞw

洗濯機自体は、音も、脱水の時の回転音がちょっと聞こえる位で、その他の機械音はほとんどしないなあ。
特に振動はほとんど無いねえ。これはシャープの静音オイルダンパーの威力だなあ。

今までのドラム型洗濯乾燥機より乾燥時のしわも、少ないみたいだし、まあ、満足っぽい。

受託開発の極意

kosaru2008-06-10


受託開発の極意 ~変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法

永和システムの岡島さんの著書 第2弾。
この本で書かれている手法や技術は、現場からたたき上げられてきたものに感じます。
理想に偏り過ぎず、現実におぼれることなく、実践の最適ではないけど、現実的なプラクティスになっていると思います。

受託の一括請負は現実としてかなりのウエイトを市場では占めています。
その中でどのような意識で受託開発を楽しい、やりがいのあるものにしていけば良いのかというところに焦点をあてて、話は進められていきます。

受託開発や一括請負がダメだと嘆いているだけではどうしようもありません。
このような視点で、開発を行っていく事で、自分が変わり、お客様が変わり、ひいては日本の受託開発そのものが変わっていけばいいな〜と思わせてくれる本です。

この本に書かれている事は、普通に我々が意識していて、違和感の無いものですが、日常の業務に追われて忘れてしまう事が多いところでもあるような気がします。
そういった時にちょっと、読み返してみたい本だと思いました。

橋の補修工事

今、NHKスペシャル「橋は大丈夫か〜しのびよる劣化〜」を見てます。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080609.html

首都高の補修工事に入札してくれる業者がいないそうです。補修は儲からないらしい。
まあ、基本は新しい道路は作らないで、補修や維持管理に予算をまわすって事なんだろうけど…。
新しい工事が儲かるって事で、既得権益があって、それで新規工事が止められないという悪循環のような気がするな。
そこにストップをかけるのが国のお仕事のような気もするが…。