2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

マニュアルに記述するフローについて

先日の日記で、マニュアルに記述するフローを、フローチャートにすると、記述できる情報量が少ない為、問題があるのではないかとの質問がありました。私の考えでは、フローチャートの記号や、矢印等にリンクを張ることにより、注釈を入れて情報を補う形が良…

マニュアル駆動開発にて、マニュアルを書く時のそれぞれのフローにおける粒度とか、スコープとかは大事だと思います。で、そういったところを解りやすくするために、「業務マニュアル」「運用マニュアル」「操作マニュアル」と3つのマニュアルに分けたわけで…

Ruby on RailsのVersion2.0

RoR

Ruby on RailsのVersion2.0が12/7にリリースされたらしいです。 http://www.rubyonrails.org/ Ruby1.8.6が推奨らしいですね。 http://www.rubyonrails.org/down

マニュアル駆動開発を考えてみた

マニュアル駆動開発 1.目的 1−1.ユーザが理解可能な仕様書を作る。(not設計書) まず、仕様書とは何であるのか。設計書とは何であるのかを定義したいと思います。仕様とは、製品が満たすべき、満たされるべき、満たすことが保証されている性能・機能。…